電話占いで相談するなら占い師による引き延ばし行為になぜ気をつけなければならないの?

信用できなさそうな占い師

電話占いを利用する際には、必ずしも全ての占い師が健全な占いを行うとは限らないという現実を知った上で利用しなければなりません。なぜなら、対面式占いでは互いに顔を合わせているからこそ、占い行為を真面目に行わなければすぐに利用者から手抜きをしているとバレてしまうからです。電話占いならば対面式とは異なり自宅にいながらにして電話占いを受けられるからこそ、多少引き延ばし行為を行ったとしても利用者には分からないと考えてしまう占い師がいます。

対面式占いでは、20分または30分を1セットとして相談時間をある程度決めた上で占いが行われます。一方、電話占いでは1分につきいくらという料金体系となるので、相談内容がすぐに解決してしまうと利用料金を安く抑えられます。利用料金の安さは占い師にとってみれば収入の減少を意味することになるので、少しでも占い時間を引き延ばして自らの収入が減らないように画策する占い師が出てしまうわけです。

電話占いサイトの中には、最低利用時間保証を行っている所があるので、1分だけ相談して即切断といった使い方を利用者側が行わないように最低でも10分以上の料金を支払うことを義務付けていることが珍しくありません。電話占いを依頼する際には、最初に何分で相談したいのか目安時間を占い師へ伝えた上で予算内での占いを依頼すれば、占い師による無理な引き延ばし行為を受けること無く悩みをじっくり相談出来るはずです。

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