短期留学を考えているのですが語学学校の選び方を教えてください。

腕を組む眼鏡をかけた男性

私立語学学校と大学付属語学学校にはそれぞれに特徴がありますので、目的や日程に合わせて選択しましょう。

短期留学を申し込む際に最も頭を悩ませるのは語学学校の選定です。語学学校は大きく分けて2種類存在します。私立語学学校と大学付属の語学学校です。

言葉だけ聞くと「大学付属の方がなんとなくいいのでは?」と感じるかもしれませんが、それは間違い。それぞれに特徴があるのです。

私立語学学校の特徴

私立の場合は、短期留学生が圧倒的に多くなっています。そのために学生の予定や目的に合わせて期間や入学日、コースなどがバラエティー豊富に用意されています。

  • 1週間からの短期留学が可能
  • 入学日は毎週月曜日
  • 一般的なコースの他にビジネスコースや個人レッスンなどもあり
  • リスニングやスピーキングに重点を置いている場合も多い
  • 課外活動が充実

大学付属語学学校の特徴

大学付属の場合は、短期留学生もいますが比率的には少なめ。将来的にその国内の大学へ進学するための長期留学生が多いので、入学日や期間の選択肢が少なくなっています。

  • 一般的にはセメスター制で、短期留学希望者は4週間程度から受け入れ
  • 入学日はセメスターごとに決まっている場合と月曜日入学が可能な場合あり
  • 週当たりの授業数にやや幅はあるもののコースの選択肢は少ない
  • ライティングやノートテイキングなど大学進学に必要なスキルを学ぶ授業が多い
  • 図書館やカフェテリアなど大学の施設を利用することが可能
  • 課外活動が少なめ

短期留学の場合は、日程的な部分とコースの豊富さから私立語学学校を選択する人が多いです。私立の場合は、短期集中型でコミュニケーション能力の向上に重点をおき、様々なアクティビティーを通じて現地の文化を知るという点で優れています。

一方で大学付属の場合は、大学の雰囲気に慣れ親しみながらアカデミックなスキルを身につけることができるというのがメリット。

どちらにもそれぞれのメリット・デメリットが存在しますので、あなたの目的やスケジュールに合わせて選択しましょう。私立語学学校であればどこも授業内容や費用については大きな違いはなく、それは大学付属の場合も同様です。

「日本人が少ない学校がいいのですが」という希望を持っている方も多いようですが、世界中どこの語学学校へ行っても一定数の日本人はいると思ってください。

短期留学を有益なものにする上で大切なのは、日本人学生の数ではなく、何事にも積極的に取り組もうという「あなたの心がけ」なのです。

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